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広島カープV7記念・二人の不惜の男が背負った真っ赤な思い★ [スポーツ]

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カープV7記念「二人の不惜の男が背負った真っ赤な思い!」

9月10日、広島東洋カープが東京ドームで25年ぶりとなるリーグ優勝を果たした。

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カープは新時代を幕を開け!
カープ野球の先駆を駆けゆく一番バッター!!!田中広輔。
今シーズンは「神ってる」との言葉を流行らせた鈴木誠也。
神がかりの守備とリーグ最多のヒットを放ってる菊池涼介。
緒方の9を受け継ぐ不動の3番として盛り上げゆく丸佳浩。

また、下水流などといった新たな選手たちも活躍し!
カープ新時代としてチームを盛り上げ、見事優勝を勝ち取った。

しかし、忘れてはならないのは「新井貴浩」「黒田博樹」の二人である。
新井貴浩は2007年阪神にFAで移籍した。
その際、ファンから批判を浴びた。

一方、黒田博樹は2007年にメジャーに移籍。
その前年、FA権を行使し、メジャー挑戦をすると思われた黒田だったが、当時のチーム状況が低迷していたため、黒田が移籍すれば危機的状況になるなどの理由からファンは移籍を阻止しようと「君が涙を見せるなら君の涙になってやる!」と書いた横断幕をスタンドで掲示し、黒田の心をとらえFA権を行使しなかった。

そして、いつかカープに帰ってくる・・・そう信じてメジャーに挑戦。
大活躍を果たした。

ファンは信じて待ち続けた。

そして2014年12月ごろに事態は動いた。
黒田が20億円の年棒をけり、古巣カープに帰ってくることが決まったのである。

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このビックニュースにファンたは涌きに沸いた。
黒田のこの不惜身命ともいえる行動に「男気」と言う言葉で表された。
そして、同じ年の11月。
阪神を自由契約となった新井も、カープから「帰ってこい」という連絡があり、古巣カープに帰ることを決断した。
当初は「ファンはどう自分のことをどう受け止めてくれるのか」という不安もあったというが「どんなにバッシングを受けても、どんな立場になっても自分はチームのために全力でプレーする」との決意であった。

しかし、新井の不安は一瞬で覆された。
新井をファンたちは温かく迎えた。

私自身、この二人が戻ってきたとで、前年から再び応援しだした。
江藤や金本がFA移籍した中で、この二人は帰ってきてくれたからだ。

再び25番(復帰当初は28番)と15番がカープのユニフォームを着て、広島の球場でプレーをするなど一体だれが想像しただろう・・・。

また、新井においては、FA前の応援歌をそのまま使用しているところにカープファンの心を思い知ることができる。
「赤い心見せ♪広島を燃やせ♪空を打ち抜く♪大アーチ♪」

新たな人材が踊りてる中で、この二人がチームの柱となってプレーすることは、ファンの思いを誰よりも背負ってくれてるということだと私は思っていた。

それは、2013年に前田が引退したことでカープの時代は一つ幕を閉じたと私は思っていた。
しかし、この二人が帰ってきたことで、考え方が変わった。

この二人はカープの低迷期を4番!エースとして支え続けた二人だ。
Bクラスと不調続きの中、輝いてくれていた二人だ。

だからこそ、ファンと共に悔しい思いをしてきた二人でもある。

私はやはり弱かったかもしれないがあの時期のカープが好きだった。
だからこそあの時期のカープの思いを持った選手二人を応援せずにはいられなかった。

新井貴浩39歳、黒田博樹41歳。
本年同じタイミングで「2000本」「200勝」の栄誉を勝ち取ったこともうれしい。

広島県の湯崎英彦知事は広島県民栄誉賞を黒田と新井に贈呈すると発表した。
黒田は「うれしい」新井は「光栄」と答えた。

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黒田はあるインタビューでこう述べている。
「07年までの苦しかった時代。新井と僕は何かを変えたかった。でも、力が及ばなかった。お互い、チームを離れ、厳しい環境で生き抜いた。出ていった者が偉そうには言えないが、外を見たからこそ学び、経験できたこともある。同時期にカープに戻ったが、考え方はブレていない。僕たちの野球観は間違っていなかった。この優勝でやっと証明できる。自己満足かもしれないが、今はそういう気持ちだ。

 この2年間、自分の投球には歯がゆさを感じてきた。先発ローテーションを任される以上、責任を全うしたいと思うが、気持ちと体が一致しないことが少なくない。だが、どんなに苦しくても、結果を残さなければいけない。クライマックスシリーズ、そして日本シリーズへ向け、持っている力の全てを出し切りたい。チームが勝ち、ファンの人たちが笑顔になるように」と。

そしてこの二人の「絶対に優勝する!」との一念こもった気迫のプレーによって、後輩たちを引っ張り、チームを見事25年ぶりの優勝へと導いた。

緒方監督の胴上げが終わると、この二人が胴上げをされた。
二人とも涙を流し抱擁を交わした。

この二人は、英雄であり伝説の二人となったのである。

数多のファン、幾多の先輩たちの魂を一身に背負い全てを投げ打った二人だ。
この不惜身命の大英雄・大伝説の二人をカープファン、プロ野球ファンは永遠に忘れることはないであろう。

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